ニュース V-by-One® HSがNVIDIAのG-SYNC最新機種に採用のお知らせ
2022.06.22 リリース
ザインエレクトロニクスのV-by-One® HSがNVIDIAのG-SYNC最新機種に採用のお知らせ
当社グループは、高速インターフェース・画像処理技術の分野で世界をリードするLSI事業とAI・IoTの分野で知的財産を創出し様々なソリューションを提供するAIOT事業との2つの事業を柱として事業を展開していますが、この度、当社の独自技術であるV-by-One® HS技術が、NVIDIAの最新世代G-SYNCプロセッサに採用されましたのでお知らせします。このプロセッサは業界最新最高性能の有機ELモニターをはじめとするゲーミングモニターを駆動するものとなります。
ザインエレクトロニクスのV-by-One® HS技術はテレビや有機ELディスプレイなどで活用されてきており、高解像度テレビ内部の情報伝送技術における事実上の世界標準となっています。当社は、NVIDIAのG-SYNCプロジェクトにおける8年以上のコラボレーションを通じて、ゲーミングモニターにV-by-One® HSによる高速情報伝送技術の適用を進めてまいりました。
V-by-One® HSは、シンプルな情報伝送プロトコル、低消費電力、情報伝送ケーブルの選択肢等の柔軟性などの特長により、高解像度テレビにおける事実上の世界標準になりましたが、当社では、今後ともEV化が進む自動車市場における車載カメラのほか、監視カメラ、セキュリティ、複合機、アミューズメント、ロボティクスなどの様々な市場において、より広い活用に向けて拡販を続けてまいります。
■V-by-One® HSの特長
-高機能イコライザにより伝送品質が向上
-CDR (Clock Data Recovery)方式のシリアライザ・デシリアライザによる高速シリアル伝送により、ケーブルスキューの問題を抜本的に解決
-EMI (Electro-Magnetic Interference: 電磁障害)を低減(クロック伝送ケーブルが無くリファレンス・クロック不要で低ノイズ)
-ケーブル本数、コネクタ数の削減によるトータルコスト低減、省スペース化を実現
-お客様の設計を大きく変更せずシームレスな移行が可能
-伝送速度が可変で低消費電力 シリアル伝送速度: 600Mbps ~ 4.0Gbps
※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
ご注意:本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。
当社グループは、高速インターフェース・画像処理技術の分野で世界をリードするLSI事業とAI・IoTの分野で知的財産を創出し様々なソリューションを提供するAIOT事業との2つの事業を柱として事業を展開していますが、この度、当社の独自技術であるV-by-One® HS技術が、NVIDIAの最新世代G-SYNCプロセッサに採用されましたのでお知らせします。このプロセッサは業界最新最高性能の有機ELモニターをはじめとするゲーミングモニターを駆動するものとなります。
ザインエレクトロニクスのV-by-One® HS技術はテレビや有機ELディスプレイなどで活用されてきており、高解像度テレビ内部の情報伝送技術における事実上の世界標準となっています。当社は、NVIDIAのG-SYNCプロジェクトにおける8年以上のコラボレーションを通じて、ゲーミングモニターにV-by-One® HSによる高速情報伝送技術の適用を進めてまいりました。
V-by-One® HSは、シンプルな情報伝送プロトコル、低消費電力、情報伝送ケーブルの選択肢等の柔軟性などの特長により、高解像度テレビにおける事実上の世界標準になりましたが、当社では、今後ともEV化が進む自動車市場における車載カメラのほか、監視カメラ、セキュリティ、複合機、アミューズメント、ロボティクスなどの様々な市場において、より広い活用に向けて拡販を続けてまいります。
■V-by-One® HSの特長
-高機能イコライザにより伝送品質が向上
-CDR (Clock Data Recovery)方式のシリアライザ・デシリアライザによる高速シリアル伝送により、ケーブルスキューの問題を抜本的に解決
-EMI (Electro-Magnetic Interference: 電磁障害)を低減(クロック伝送ケーブルが無くリファレンス・クロック不要で低ノイズ)
-ケーブル本数、コネクタ数の削減によるトータルコスト低減、省スペース化を実現
-お客様の設計を大きく変更せずシームレスな移行が可能
-伝送速度が可変で低消費電力 シリアル伝送速度: 600Mbps ~ 4.0Gbps
※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
ご注意:本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。