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ヒロセ電機株式会社による、ザインの次世代高速インターフェース規格V-by-One® US対応コネクタ出荷開始のお知らせ

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2017/11/27

 当社は、高速インターフェースや画像処理の分野で世界をリードするミックスドシグナルLSI企業ですが、4K、8K映像向け次世代高速インターフェース規格V-by-One® US技術仕様への適用に向けた伝送路の開発におけるコラボレーションを複数の賛同企業と行っており、ヒロセ電機株式会社(注1)よりV-by-One® US技術仕様に準拠できるコネクタの出荷が開始されることになりましたので、お知らせします。

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 当社は、世界中の大半の4Kテレビ機器内部インターフェースでデファクト・スタンダード(事実上の世界標準)として用いられている当社の高速伝送技術V-by-One® HSの次世代高速インターフェース技術として、V-by-One® US技術仕様を策定しました。V-by-One® US技術仕様は、1レーン当たり最高16Gbps(1秒当たり160億ビット)の高速伝送速度を規定しており、V-by-One® HSに比べて4倍の高速伝送が可能となります。V-by-One® HSによる4K映像の伝送時の伝送路本数を保持したまま、V-by-One® USによる8K映像の伝送路実現を目標として、当社は、V-by-One® US技術の普及に賛同いただいた複数のハーネス・コネクタ・素材メーカーと伝送路の開発におけるコラボレーションを行っております。
 ヒロセ電機株式会社は、V-by-One® HSに対応できるコネクタFX16シリーズを量産出荷していますが、このたび、FX16シリーズM2タイプの51芯コネクタがV-by-One® US技術仕様に準拠できることを評価・確認しました。また、同シリーズM2タイプの41芯コネクタも評価を実施する予定です。FX16シリーズM2タイプは、EMI対策(ノイズ対策)に有利なシールド・フレキシブルフラットケーブルに適合した高い信頼性を持っています。
 V-by-One® US技術仕様に準拠できるコネクタの出荷に当たり、当社代表取締役社長 高田康裕は次のように述べています。「当社は、2018年にV-by-One® US技術を搭載したASSP製品のリリースを計画していますが、このタイミングでV-by-One® US技術仕様に適用可能なコネクタが提供されることを歓迎します。FX16シリーズはV-by-One® HS対応コネクタの一つとして豊富な採用実績をもっており、V-by-One® HS技術からV-by-One® US技術への移行が進む際に、テレビ機器内部伝送路の検討が円滑に進むことにつながると考えられます。
 2020年東京オリンピック、および2022年北京での冬季オリンピックを念頭に置きつつ、今後もV-by-One® US技術の普及に賛同いただけるハーネス・コネクタ・素材メーカー企業とのコラボレーションを拡大し、V-by-One® US技術を通じた低コストでの4K、8K映像伝送システムをユーザーに提案してまいります。当社は、高速インターフェース技術のリーディング企業として、今後とも優れたお客様各社と映像市場のイノベーションに貢献していく方針です。」

※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
 
(注1) ヒロセ電機株式会社
本社:東京都品川区大崎5丁目5番23号、代表取締役社長  石井 和徳
1937年の創業、コネクタの製造・販売で世界トップメーカー。「英知をつなげるエレクトロニクスの会社」のスローガンの下、多極コネクタを主力製品としてラインナップ、その他、同軸コネクタ・コネクタ用冶工具類を製品展開。
ご注意:その他本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。
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