THineのMIPIインターフェースICを使えば
カメラ伝送距離が最大50倍!
※上記は、シールドを施した品質の高いケーブル使用の場合。実際は、使用環境により変動します
小型・高解像度カメラに対する
3つのニーズ
-
検査しづらい場所だけど検査したい
昨今の、より安全性への需要が高まる中で、飛行機の機体や高速道路のトンネルなどの検査しづらい箇所を、高解像度で検査したい。
-
PCの小型カメラでテレワークの画像を高解像度で送りたい
コロナ禍を契機に、テレワークでのカメラ需要が急増、高解像度な映像を送りたい。
-
高密度実装部品も精密に検査したい
スマート製品を始めとした、高機能製品の小型化が進むに伴い、出荷検査では高密度実装部品基板の検査が必須。
上記のようなシステムで使われる小型・高解像度カメラに搭載された
CMOSイメージセンサの出力インターフェースの多くは「MIPI® CSI-2」です。
しかし、元々モバイルから生まれたMIPI® CSI-2は
「伝送距離が短い(30cm程)」という弱点があり、
距離を延ばすニーズがあるアプリケーションでは不向きでした。
”MIPIインターフェースIC”
3 つの強み
-
用途別・設計検証キットをご用意
システム機器への組み込みカメラを開発する際に使えるスターターキットや、ラズベリーパイカメラの距離延長用プラグ&プレイ・キットなど、お客様の検証環境に最適化した各種キットをご用意しています。簡単な事前検証などでも、お気軽にお使いいただけます。
MIPIカメラSerDesスタータ―キット
ラズパイxカメラ・ケーブル延長キット
-
豊富なICラインナップ
伝送速度、レーン数などの使い方に応じて「MIPI®」x「V-by-One® HS」インターフェースICを7製品ラインナップ!
カメラ伝送に関するお悩み、まずはお気軽にご相談下さい。
さらなる”詳細情報”をお伝えできます!
お問い合わせ
ザインエレクトロニクスのコアコンピタンスであるインターフェース技術「V-by-One® HS」は、4KのMIPI信号を高解像度のまま最大15mまで伝送距離を延ばすことが可能!さまざまなカメラアプリケーションでの採用が進んでいます。