使用方法LVDS
レシーバ製品のLVDS入力端子にLVDS信号のコモンモード電圧が加わり絶対最大定格を超えるためレシーバ側の電源が先に投入されるよう電源投入シーケンスを見直して下さい。
電源投入シーケンスを見直すことができず、トランスミッタ側の電源が先に投入され絶対最大定格を超える場合でもレシーバデバイスが直ぐに破損する可能性は低いですが製品の品質保証は致しかねます。
またこの場合、LVDSレシーバ入力部には保護ダイオードがある製品では、トランスミッタが駆動するLVDSのコモンモード電圧（1.2V）がレシーバ入力端子に印加され、レシーバ製品のVCC端子に0.5～1V程度の電圧が現れるますのでご注意ください。
電源投入シーケンスを見直すことができず、トランスミッタ側の電源が先に投入され絶対最大定格を超える場合でもレシーバデバイスが直ぐに破損する可能性は低いですが製品の品質保証は致しかねます。
またこの場合、LVDSレシーバ入力部には保護ダイオードがある製品では、トランスミッタが駆動するLVDSのコモンモード電圧（1.2V）がレシーバ入力端子に印加され、レシーバ製品のVCC端子に0.5～1V程度の電圧が現れるますのでご注意ください。
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