機能LVDS
LVDSシリアライザーでは7bitのパラレル信号を1bitのシリアル信号へ変換します。これを3~5ch使用することで21bit~35bit幅のピクセルデータをシリアルデータに変換しますが、このときピクセルデータ中に含まれる各bitデータをシリアルデータストリーム中のどのbit位置に割り当てるかがVESAやJEIDAで各々定められています。
通常、シリアライザーに入力するデータのピンアサインでこれらの規格で定められたフォーマット対応しますが、弊社のMAP機能が搭載された製品では、PCB上でシリアライザーに入力するデータアサインは固定のままでVESAとJEIDA双方のLVDSシリアルデータフォーマットに対応可能です。


 

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