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次世代高速インターフェース規格V-by-One® US向け伝送路開発のお知らせ

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2017/06/05

~JPCA Show 2017にて成果の一部を展示紹介~

 当社は、高速インターフェースや画像処理の分野で世界をリードするミックスドシグナルLSI企業ですが、4K、8K映像向け次世代高速インターフェース規格V-by-One® US技術仕様への適用に向けた伝送路の開発におけるコラボレーションを複数の賛同企業と行っており、JPCA Show 2017(第47回 国際電子回路産業展、注1)の東レ・デュポン株式会社(注2)ブースにてその成果の一部が展示されますので、お知らせします。 
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 当社は、世界中の大半の4Kテレビ機器内部インターフェースでデファクト・スタンダード(事実上の世界標準)として用いられている当社の高速インターフェース技術V-by-One® HSの次世代高速インターフェース技術として、V-by-One® US技術仕様を策定しました。V-by-One®US技術仕様は、1レーン当たり最高16Gbps(1秒当たり160億ビット)の高速伝送速度を規定しており、V-by-One®HSに比べて4倍の高速伝送が可能となります。V-by-One®HSによる4K映像の伝送時の伝送路本数を保持したまま、V-by-One®USによる8K映像の伝送路実現を目標として、当社は、V-by-One®US技術の普及に賛同いただいた複数のハーネス・コネクタ・素材メーカーと伝送路の開発におけるコラボレーションを行っております。
 東レ・デュポン株式会社は、フレキシブルフラットケーブル用の素材を扱うメーカーとして、新製品となるフレキシブルフラットケーブル用の絶縁フィルム『カプトン®RR』を提供いただき、V-by-One®US技術仕様に適用可能なフレキシブルフラットケーブルによる伝送路実現を目指し、当社と適用評価を行っております。『カプトン®RR 』を絶縁フィルムとして用いたフレキシブルフラットケーブルは、株式会社オフィスECW(注3)の設計によるものです。2017年6月7~9日にて開催されるJPCA Show 2017の東レ・デュポン株式会社展示ブースでは、『カプトン®RR』の紹介及び伝送特性測定結果等が展示される予定です。
 V-by-One®US技術仕様に適用可能な伝送路開発に当たり、当社代表取締役社長 高田康裕は次のように述べています。「当社は、2018年上半期を目処とするV-by-One®US技術搭載ASSP製品のリリースに合わせ、V-by-One®US技術仕様に適用可能な複数の伝送路ソリューションを提供したいと思います。V-by-One®US技術の普及に賛同いただけるハーネス・コネクタ・素材メーカー企業とのコラボレーションを拡大し、V-by-One®US技術を通じた低コストでの4K、8K映像伝送システムをユーザーに提案してまいります。当社は、高速インターフェース技術のリーディング企業として、今後とも優れたお客様各社と映像市場のイノベーションに貢献していく方針です。」

※「V-by-One®」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
※「カプトン®」は米国デュポン社の登録商標です。


(注1) JPCA Show 2017 (第47回 国際電子回路産業展)
   一般社団法人日本電子回路工業会(Japan Electronics Packaging and Circuits Association)が主催
   する電子機器トータルソリューション展。2017年6月7日~6月9日 東京ビッグサイトで開催
   http://www.jpcashow.com/show2017/index.html

(注2) 東レ・デュポン株式会社
       本社:東京都中央区日本橋本町1-1-1、代表取締役社長  森本 和雄
       東レ株式会社と米国デュポン社の折半出資合弁会社。ポリイミドフィルム等の高機能素材を
   提供する世界トップクラスの先端材料企業

(注3) 株式会社オフィスECW
   代表取締役 堆 信仁
   電子機器用配線材の開発、設計技術コンサルタント

ご注意:その他本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。
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