Careers Understand THine Keywords
WORD#1Interface to the Future- Solution by Smart Connectivity -
THineグループのCIです。Interfaceの価値を通じて、未来を創造する懸け橋(Interface)となることを目指しています。独自の技術力や差別化力、AI/IoT活用力により、Smart Connectivity(ヒト・モノが生み出す膨大なデータをスマートにつなげること)を実現します。
WORD#2個と知の時代
組織ではなく「個」人が中心となって新たな「知」財を生み出していくことが重要な時代に来ています。優秀な人財が集い、戦友として互いに完全燃焼することにより新たな価値をつくりだす。これらが実現可能な場所を提供することがザインの使命と考えています。
WORD#3PPP(Performance Per Person)
会社に雇われているという発想を捨て、一個人としてどれだけの社会貢献ができるのかが、ザインにおけるテーマの一つです。会社全体の成果は一つの目安であって、組織の大きさではなくPPP(一人あたりのパフォーマンス)を高めていくことが重要となります。ただ全体の合計値を目指すより、一人一人が成果を出そう、という意味が込められています。
WORD#4ビーチバレーボール
THineでの働き方はビーチバレーボールに似ています。ビーチバレーボールには、ポジションによる明確な境界がないのと同じように、職種による業務の境界をあえて明確にはしていません。もちろん、予め定められた守備範囲を守り抜き、お互いのテリトリを侵さないという働き方もあって良いし、価値があることは間違いありませんが、THineでは、自分の担当を持ちながらも、お互いがカバーすることにより、1人1人が様々な角度で会社を見ることが出来、少人数での最大限の成果が出せることを目指しています。
WORD#51R2E3S(1-Resource 2-Execution 3-Study)
一人の人材が存在したら(1-Resource)、同時に二つ以上のプロジェクトを実行し(2-Execution)、同時に三つ以上の研究調査活動を行おう(3-Study)、という意味です。何かを一段落させてから次の課題というより、どうやったら色々なことを並行させて効率良くやっていけるか、という、次の発想を最大限に豊かにするための手段です。実現性があり、かつ付加価値のある発想は、実行と苦悩を経たものにしか出来ません。夢中で走りながら考えることの重要さ、有効さに気付けることが、個人や企業の成長に繋がると考えています。
WORD#6少数精鋭
ザインが目指すのは、余り大勢ではないけれど、全員が精鋭という意識を持ち、絶妙なチームワークで働ける環境です。少数精鋭だからこそ委ねられる裁量は大きく、広範な守備範囲を走り回りながらプレーするのは、なかなか面白いものです。大変なことは勿論ありますが、この醍醐味が好きで堪らない!という人にとって、成長出来る絶好の環境となるはずです。
WORD#7自分で、ルールを創っていく
THineは「やります」と手を挙げた人には積極的に任せていく文化があります。新たな事業、新たな顧客、新しい運営の仕方やフロー、未整備な仕組み、ユニークな技術、などを創り出すことのできる人、熱意や面白みを感じる人が求められています。これは、エンジニアやコーポレートスタッフなど、全ての職種に当てはまります。
WORD#8「斜め」コミュニケーション
社員の多くが、「THineらしい文化」として部署や役職の壁がないコミュニケーションを挙げています。少数精鋭だからこそ、入社年度や立場にとらわれず個人を尊重しています。比較的若い人でも責任のある仕事が与えられ、委ねられる裁量は大きいですが、提案が通りやすいのも特徴です。部署や階層を越えた「斜め」のコミュニケーションがあるからこそ、何事もジャッジが早く、ホウレンソウしやすい環境があると考えています。
WORD#9全社会議は毎週
毎週決まった日時に全社員で会議を行っています。海外拠点はTV会議システムにて会議に参加します。ビジネス進捗や各部門の連絡事項だけでなく、必ず1週間分の売り上げを製品毎に報告しています。自分の関わった製品がどれだけ売れているか?がリアルタイムで感じられ、モチベーションに繋がります。「個」が尊重される環境だからこそ、定期的なミーティングを欠かさず行い各社員の方向性を統一しています。