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ザインのV-by-One®HSがNVIDIA®のG-SYNC™ 4Kディスプレイに採用のお知らせ


2014/06/24

 当社は、高速インターフェース、高速画像処理等の分野で世界をリードするミックスドシグナルLSI企業ですが、この度、当社の独自技術であるV-by-One® HSが、NVIDIA®のG-SYNCTM技術をサポートすることとなりましたのでお知らせします。G-SYNCTM技術は、画像処理計算LSI(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)にディスプレイのリフレッシュ・レートを同期させ、スクリーン・ティアリング(一つの画面の中に複数のフレームが表示され、歪んだり、ちらついたりして見える現象)を無くし、画像スタッタと呼ばれるぎこちない動きを防ぎ、入力信号のラグも解消できます。

 V-by-One® HS技術は、モニターなどのデジタル機器内部において、より高速なデータ伝送レートに対応し、内部のケーブル本数やコネクタ数の削減に貢献します。パフォーマンスを高めながらコスト削減も可能であることから、V-by-One® HS技術は、主要な4KテレビやPCモニターの内部伝送技術として採用されてきました。2014年5月には、台湾のAcer社がNVIDIA®社のG-SYNCTM技術を採用した、世界初の4K2KゲームモニターであるXB280HKを5月に発表し、高速応答により臨場感に優れたゲーム体験を可能としました。

 ザインエレクトロニクスの野上一孝代表取締役社長は次のように述べています。「弊社のV-by-One® HS技術は、4Kテレビなどの世界中のディスプレイ市場に浸透しました。ザインのV-by-One® HSと、NVIDIA®のG-SYNCTM技術を特長とする新たな高解像度ディスプレイが市場にもたらされることを通じた、NVIDIA®とディスプレイOEMメーカー各社とのコラボレーションを楽しみにしています。」

 V-by-One® HS技術は、今後は車載、監視カメラ、セキュリティ、複合機、ディスプレイ、ロボット、アミューズメント等の様々な市場において広く活用される見込みです。

■V-by-One® HSの特長
 ・高機能イコライザにより伝送品質が向上
 ・CDR (Clock Data Recovery)方式のシリアライザ・デシリアライザによる高速シリアル伝送により、
  ケーブルスキューの問題を抜本的に解決
 ・EMI (Electro-Magnetic Interference: 電磁障害)を低減(クロック伝送ケーブルが無く
  リファレンス・クロック不要で低ノイズ)
 ・ケーブル本数、コネクタ数の削減によるトータルコスト低減、省スペース化を実現
 ・お客様の設計を大きく変更せずシームレスな移行が可能
 ・伝送速度が可変で低消費電力 シリアル伝送速度: 600Mbps ~ 4.0Gbps

※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。

 
ご注意:本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。
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