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ザインエレクトロニクス社長飯塚哲哉 「2012 IEEE Ernst Weber Engineering Leadership Recognition」受賞のお知らせ


2012/06/18

~デファクト・スタンダードの確立と日本におけるアントレプレナーシップ涵養に貢献~

 ザインエレクトロニクス株式会社代表取締役社長の飯塚哲哉は、このたびIEEE(米国電気電子学会)(注1)より「2012 IEEE Ernst Weber Engineering Leadership Recognition」を受賞することになりましたのでお知らせします。

 本賞は、世界最大の技術国際学会であるIEEE の初代プレジデントであるErnstWeber氏の栄誉を称えてその名が冠せられた賞であり、電気電子工学の分野において卓越したリーダーシップによる貢献を果たした個人に贈られるものです。

 飯塚は、1991年に創業、翌年サムスン電子との合弁会社としてザインエレクトロニクスを設立しました。1998年にサムスン電子からのマネジメント・バイ・アウトを完了した後、独立系ファブレス半導体メーカーとして「第2の創業」を遂げ、画像分野のインターフェースを始めとする新技術の開発・普及をリードし、現在までに、スマートフォン、タブレットPC等のモバイル、事務機器、アミューズメント、テレビ、産業用途、車載等の分野にその付加価値を提供してまいりました。
 2005年以降、広範なハイテク機器の内部情報伝送のスマート化を進めるため当社が独自に開発したV-by-One®(注2)技術の普及・浸透に努め、特に、その高速版であるV-by-One®HS は民生機器を始めとする分野における事実上の世界標準(デファクト・スタンダード)となるまでに至りました。
 2000年に日本半導体ベンチャー協会(現、社団法人日本半導体ベンチャー協会、JASVA)の設立に貢献し、10年余の長きに渡り自らもJASVAの会長として活躍したほか、2006年には、社団法人経済同友会(当時)新事業創造推進フォーラム委員長に就任、若手起業家の支援を行うなどにより、各方面から日本におけるアントレプレナーシップの涵養に貢献してまいりました。
 このようなデファクト・スタンダードへの先駆的取組みと実用化・普及への貢献や日本におけるアントレプレナー育成に関する取組みに関するリーダーシップが評価されたことから、飯塚はIEEE より、本表彰を受けることとなりました。

 なお、授賞式は、2012年6月30日に米国マサチューセッツ州ボストンにて開催される2012 IEEE Honors Ceremonyにおいて行われる予定です。

【飯塚哲哉社長のコメント】
 このたび、世界最大の技術国際学会であるIEEEより、「2012 IEEE Ernst Weber Engineering Leadership Recognition」の栄誉を受けることとなり、身に余る光栄に存じます。これもひとえにお客様をはじめ、これまで新技術の開発普及、日本におけるアントレプレナーシップの涵養を支えて頂きました関係各位の皆様のご指導、ご支援の賜物であり、心から感謝申し上げます。
 半導体産業がグローバルに激変を遂げている中にあって、日本から新技術や新たなビジネスモデルを発信することの重要性を痛感しております。当社においても2009年に台湾LSIメーカーよりスマートフォン向け画像処理事業のM&Aを完了、当社独自の新技術を搭載した革新的製品の世界市場での普及に努めるなど積極的な事業展開を図っております。
 本賞の栄誉に恥じないよう、今後とも産業界及び社業の発展のため尽力してまいる所存です。
ザインエレクトロニクス株式会社  代表取締役社長  飯塚 哲哉
 
 
ザインエレクトロニクス株式会社  代表取締役社長 飯塚哲哉

(注1)Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.(米国電気電子学会)は、世界160 ヶ国以上に40 万人を超える会員を有する世界最大の技術国際学会です。
(注2)「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
ご注意:本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。